ソニーの薄型サウンドバー
リサオクでございます。
ソニーは4月6日、ハイレゾや4K HDRに対応したサウンドバー「HT-NT5」を発表した。
HT-NT5は、薄型デザインを採用したサウンドバー。ソニーが提案するデザイン哲学「Slice of Living」(リビングになじむ洗練されたデザイン)に沿って開発された。バースピーカーとWi-Fi接続のサブウーファーで構成されている。2014年10月に発売されたHT-ST5の後継モデルとなる。
バースピーカーは、天面にトップツイーターとウーファーを、正面にフロントツイーターを搭載。アンプを独立駆動させつつ、異なる音域のサウンドが同時に耳に届くよう設計している。ジャイロセンサーを内蔵し、壁掛け時はフロントツイーターが自動で無効になる。フロントグリルはマグネットで装着しており、取り外しが可能だ。DACはPCM 192kHz/24bit(WAV、FLAC、ALAC、AIFF)やDSD 5.6MHzのハイレゾ音源に対応。音楽リスニング用スピーカーとしての使用も想定している。
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