【海外輸出シリーズ】カンボジアで需要が高い中古品【高く買い取れる可能性あり!】
使わなくなったけれど、まだ全然活躍できる不用品、ご自宅に眠っていませんか?
自分にとっては不要になったものでも、海外に目を向ければ必要としている人がたくさんいます。
発展途上国のカンボジアでは、質が良く安価に購入できる、日本の中古品の需要が高いです。
そこで今回は、カンボジアで需要が高い中古品について解説します。
品物によっては、不用品が高値で売却できる可能性もありますよ!
バイク
まだインフラ整備が十分に整っていないカンボジア。
日本と比べても、バス・電車といった公共交通機関が十分に動いていません。
そのため、カンボジアの人々は自力で移動するのが基本。
そこで活躍するのが、「バイク」なのです!
カンボジアはバイク社会。もちろん免許は必要なのですが、ここでも日本と大きな違いが…。
なんと、125cc以下のバイクは、“運転免許の取得は必要ない”とされているんです!!
そのため、カンボジアの街中を見ると、小学生くらいの小さな子がバイクを運転していたりします。
それだけ国民にバイクが浸透しているカンボジアでは、丈夫で性能の良い日本製のバイクが大人気!
特に支持されているのが、「Honda」と「Suzuki」。
人気が誇るオートバイメーカーですよね。
新車だと手が出ない金額でも、中古のバイクなら購入できる人が多く、需要が高まっています。
日本製のバイクはタフで頑丈なので、中古でもしっかりメンテナンスをすれば長く乗れます。
たとえ壊れたバイクでも、部品としての価値がある場合も!!
中古のバイクがあれば、カンボジアを含む海外への輸出・販売を行っている業者へ、売却できないか相談してみましょう。
家電
バイクに続き需要があるのが、日本の家電。
日本の中古家電は、カンボジアへ大量に輸出しています。
中古品として重要視しているのは、家電そのものが原型をとどめており、修理できる状態であるということ。
修理して再販することを前提としているため、稼働しなくても十分売れる可能性はあります。
カンボジアでとくに人気が高いのは、『冷蔵庫』『テレビ』『洗濯機』『エアコン』といった大型家電。
新品で購入すると高い大型家電は、リーズナブルな中古家電の需要が高いです。
エアコンは、温暖化の影響もあり、年々購入する人が増えています。
また、カンボジアはとにかく“大家族”が多い!
そのため、冷蔵庫や洗濯機も、容量が大きくゆとりのあるタイプのほうが売れやすいです。
衣類
流行りが過ぎたり、好み・系統が変わったりして、服を手放すこともありますよね。
まだまだ着られるけれど、自分にとってはもう不要…。
そんないらなくなった服も、カンボジアで新たな持ち主に使ってもらえるかもしれません。
カンボジアは、“古着の輸入を規制していない”唯一の国。
そのため、日本の古着を大量に輸出しているんです。
実際に、日本の古着リサイクル店が、カンボジアに古着店を出店した事例もあります。
もう着なくなった服があれば、カンボジアへの輸出を積極的に行っている業者や店への売却を検討してみましょう。
もう着なくなった服が、思わぬ高額査定に繋がる可能性もゼロではありませんよ!
まとめ
今回は、カンボジアで売れる3つの中古品について紹介しました。
カンボジアはバイク大国ということもあり、高性能で壊れにくい日本製のバイクは人気が高いです。
世界中で高性能な家電が出ている中、日本製の家電も、まだまだ根強い人気を維持しています。
弊社リオサクでは、需要の高い冷蔵庫・洗濯機のほか、ミシン、炊飯器、電話機などの家電も、買取・輸出を行っています。
処分に困っている家電等があれば、ぜひお気軽にリオサクへお問い合わせください。