日本の中古エアコンが海外で人気！需要の高まりから買取価格も期待…？！

倉庫に眠っているエアコンや、処分しようと思っているエアコンをお持ちでは無いでしょうか。
実は日本のエアコンが海外で大人気となっており、買取依頼で労せず処分できるかもしれません。

• 海外で日本の中古エアコンが人気ってホント？
• 古いエアコンでも引き取ってもらえる？

古いエアコンを処分しようと思っていた際、上記のような疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、日本の中古エアコンが人気の理由と、買取でお得に処分できる可能性をまとめました。

日本の中古エアコンは高品質なため海外でも大人気！なぜ需要があるの？

日本の中古エアコンは、非常に高品質と言われています。
そのため海外輸出で非常に需要があり、高価買取が期待できる状態です。

日本の中古エアコンは品質が高い

日本でエアコンを処分する際は、どういうときが多いでしょうか？故障したときや冷えが悪いとき、省エネのため…というパターンがありますよね。
とはいえ実際に日本中を見渡してみると、未だに10年前のエアコンが元気に稼働している事例はとても多いです。
むしろ10年ぐらいならまだまだ現役で、中には20年前のエアコンも問題なく設置されています。
壊れたとしても修理すれば使えますし、「全く使えない」なんてことはありません。品質の高さが長年の稼働につながるわけです。

現地で修理・取付できる業者が増えている

いくら品質が高いと言っても、輸出先で修理ができなければ使うことはできません。
しかしここ近年では日本製のエアコンを修理できる業者や、取付・設置を行える業者が増えてきました。
日本では買い替えが進んでおり、あまり古いエアコンを買う需要は高くないでしょう。海外ではそんなエアコンが人気となっていて、アフターサポートも万全。
まだまだ使えるエアコンが日本からどんどん入ってくるので、現地でも長く使える状況が整っています。

日本製の中古家電に信頼がある

とくに日本製のエアコンが人気なのは、カンボジアです。カンボジアは親日国として知られ、日本ブランドに強い信頼感があります。
ほかにも日本製の中古家電は信頼が厚く、諸外国では中古品でも質の高さに驚かれるほど。
信頼の高さが需要につながっており、現地からもバイヤーが買付にくるほどと言われています。
まだまだ使える家電は、経済成長が著しい国で高い需要が見込まれる状態です。

使わないエアコンは海外輸出向け買取でリユース！まずは査定してみよう

実際に使わないエアコンを保管したままの方は、ぜひこの機会に海外輸出向け買取へ出してみましょう。
当社は従来から中古家電を海外輸出しており、独自の販路から高価買取が期待できます。

古いエアコンでも買取の対象となります

もう古くて使えないようなエアコンであっても、修理して動かせるなら買取の対象となります。
メーカーではとくに東芝や三菱、パナソニックやダイキンが非常に人気です。
もし動かすのが大変であれば、出張査定をご活用ください。対象エリア内なら見積もり無料で、引取となれば現地でスタッフが運び出します。

処分に困るエアコンでも無料引取が可能かも…？

古いエアコンは、処分するのに費用がかかってしまうでしょう。しかし当社で引取となった場合、引取料を無料で回収させていただきます。
※一部対象外の製品があるため、事前にご相談ください。
年式が新しい場合や価値の高い製品であれば、買取費用が戻ってくる場合もあります。
一般的な買取業者の場合、再販が行えないので引取料がかかってしまうケースはとても多いです。
ぜひ無料引取を活用し、お得に処分することをおすすめいたします。

ただしリユース対象品に注意が必要

古いエアコンがあるから、買取に出してみよう！と思った際に少し注意が必要です。
実はエアコンの輸出を行う際、ノンフロンガスを使用した製品のみ海外リユースの対象となります。
フロンガスを使用していたのは90年代の製品ですので、あまりに古い場合は引取の対象外となる可能性も。
とはいえ部品取りで引き取れる場合もありますし、いずれも判断がつかない場合は一旦ご相談ください。ほかにも処分したい品があれば、ついでに詳細をお伝えできます。
査定料はかかりませんので、ぜひご活用くださいませ。

まとめ：海外輸出向けエアコンの買取がアツい！早めにオトクな処分を

海外輸出向けのエアコン需要が非常に高まっており、今もっともオトクにエアコンを処分できるかもしれません。
年式が古くなればなるほど価値も低くなるので、できるだけお早めに処分するのがおすすめです。
故障しているし動かない、古すぎて年式も分からない、といった場合でもまずはご相談ください。
場合によっては買換費用が捻出できる可能性もあるため、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。