不用品回収と買取って何が違うの？違いとメリット＆おすすめ処分方法
不用品回収と買取は、厳密に言えば別の処分方法です。
とはいえどっちも同じじゃないの？と疑問に思うこともありますよね。
- 不用品回収と買取の違いについて教えてほしい
- 回収って無料？買取はお金がもらえる？
不用品を処分しようと考えているとき、上記のような疑問を持つこともあるでしょう。
そこでこの記事では、「不用品回収と買取の違い」についてまとめました。お得な処分方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
不用品回収と買取は両方同時に行っている業者が多い！違いとメリット
不用品回収と買取は、実は両方同時に行っている業者がほとんどです。実際に不用品を回収しながら、買取も行っています。
では具体的に不用品回収と不用品買取、どちらがどう違うのかを見ていきましょう。
不用品回収は処分を依頼すること
不用品回収は、回収業者に処分を依頼することです。基本的には料金を支払い、処分を代行してもらいます。
よく無料回収を謳っている廃品回収車が街を回ることもあり、回収に料金がかからないと思っている方も多いでしょう。
しかし無料回収は特定の条件で行われることが多く、なんでもゴミを回収してくれるわけではありません。
処分を代行してもらう、と考えれば分かりやすいでしょう。お金を支払うケースが多いのも特徴です。
不用品買取は買い取ってもらうこと
不用品買取は、不用品を字のごとく買い取ってもらうことです。回収と異なり、処分するものがお金に変わります。
ただしあくまで、価値のあるものしか買い取ってもらえません。理由は不用品買取を行った業者が再販し、利益を得るためです。
この「価値がある」という考え方は、曖昧な基準では無い点に注意しましょう。明確に他者から見た、市場価値そのものを指します。
どんなに自分から見て価値が高くても、相場が低ければ買取はされません。ただし場合によっては、引越と組み合わせて料金を浮かせられる可能性もあります。
基本的にどちらも指すことが多い
一般的に不用品回収業者は、不用品買取も兼ねているケースが多いです。実際に回収をしながら、価値のあるものは買い取ってくれます。
あまり回収のみ、買取のみと区別はつけていません。（もちろん中にはどちらか一方しか行っていない業者もいます）
不用品回収業者に依頼したからといって、価値のあるものまで回収されてしまう！と不安になることもあるでしょう。
そういう方は事前に価値のあるものを残しておくか、買取も行っているか確認してみてください。
不用品回収と買取を行う上でおすすめの処分方法！大きな家具家電は狙い目
不用品回収と買取を行う際、おすすめの処分方法があるのをご存知でしょうか。
実は移動に手間がかかる大型家具・家電の買取こそ、お得に処分する上でとても重要な役割を果たします。
大型の不用品は処分費用がかかる傾向
大型の不用品は処分費用がとてもかかり、買取ができる業者もあまり多くはありません。
実際に自身が大型の家具・家電を処分しようと思ったら、ほとんどの場合で処分費用が高額になってしまうでしょう。
実は大型の不用品は再販が難しく、搬出に人手がいるので価値を見出しにくいジャンルでもあります。
せっかくほかの商品で買取をしてもらったのに、大型の不用品で処分費用が高くついた…というケースもあるほどです。
大型家具、家電に強い業者を選ぼう
大型家具と家電の買取に強い業者を選べば、一気に費用負担が軽くなるでしょう。
例えば当社の場合は、積極的に大型家具・家電の買取や回収を行っています。運営母体が引越事業を専門としているため、大型製品の搬出にも強いです。
また買取時の不用品は、査定のつかないものや大型家具・家電も無料引取が可能。とてもお得に不用品回収が依頼できます。
※ベッドマットやソファ、10年以上前の家電は対象外。詳細はお問い合わせください。
大型製品の処分に困っていたら、ご相談いただければすぐお答えできます。
引越も同時に行うとお得！
引越と同時に不用品の処分を考えているなら、引越と不用品回収がセットになったプランを利用してみましょう。
当社では「引越しパック」といって、不用品回収と買取を同時に無料で行えるプランがあります。
一般的には別々の業者に頼んだり、商品引取料や作業量がかかったりするケースばかりです。
しかし「引越しパック」を利用すれば、不用品回収の料金は無料。買取の場合は費用がそのまま浮きます。
詳細はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
まとめ：不用品回収と買取は基本同時！事前に確認してお得に処分しよう
不用品回収と買取は、ほとんどのケースで同時に行われます。
しかし不安な方は事前に確認し、損をしないように注意しましょう。
大型家具・家電の買取もぜひ検討してみてください。当社でも行っていますので、お気軽にご相談くださいませ。